現在、オミクロン株の感染者増幅で日本はまん延防止等重点措置の適用につき、気軽に外では食事は出来ない状況になっています。
そんな中、自宅での楽しみを模索しておられると思います。私もその一人で、今回は自宅での一人焼肉パーティーをやってみました。
Iwatani炉端焼き〜炙り購入した経緯
私は独り身で気軽に焼肉に行けなく、せっかく家で焼肉をするならホットプレートではなく、網焼きが可能で余計な油が落ち、じゅうじゅう音のするする焼肉がしたいと思っていました。
お家で焼肉するのも部屋の匂いなど、焼肉を行った後の片付けなどを考えると、実際にやるとなると重い腰が上がらなかったです。しかし、焼き台を調べると1人でやるには丁度良いサイズで、メンテナンス性も良い、値段もお手頃のIwatani炉端焼き〜炙りを購入して焼肉をやってみました。
Iwatani炉端焼き〜炙りの紹介
商品説明ー
カセットガスを使用した炉端焼器で網焼き・串焼きをこの一台でお家、外で楽しめます。直火を使わず反射板の熱で焼くので、ムラなくじっくり焼けます。お肉、野菜、干物、お餅まで様々な食材を炙って楽しめます。
サイズ
・本体サイズ
幅409mm × 奥行き214mm × 高さ134mm
・焼き網サイズ
横280mm × 縦180mm
構成
・本体
ガスをセットし、つまみを回すことでU字バーナに火が伝わります。
・焼き台
網、反射板を固定するようになっています。
・汁受け
加熱した時に出る、余分な油が溜まります。
・焼き網
スチールで出来ております、メッキ加工を施されています。
・U字バーナー
ここから火が出ます。
・反射板
U字バーナからの熱を反射板に伝え加熱します。
・串焼き用ステー
取手ではなく串焼きが置けるます。
前後のステーを立てるとロックされ、倒れないようになっています。
火力
火力はツマミで調整が可能です。U字バーナーからの火が反射板に伝わり、加熱してるみたいです。イワタニ専用のカセットガスで最大火力で90分程使用可能。
メンテナンス性
各パーツが取り外しやすくなっています。なので使用後は洗浄が可能で、本体は洗えませんが思ったより汚れていなく、キッチンペーパーでU字バーナー、本体の底、ガスボンベカバーを少し拭き取るだけで十分でした。
Iwatani炉端焼き〜炙りを実際に使ってみた
購入後、数回使用して良かった点、悪かった点を紹介します。
良かった点
カセットガスなので火力は申し分がなく、油が多い食材なんか少し火力調整が必要なくらいでした。逆にじっくり焼きたい時は弱火でゆっくり炙れます。
メンテナンス性も良く、使用後は本体以外は全部洗う事が可能なのが素晴らしく、網、反射板は焦げがついていたら、軽く金たわしで擦ってあげると綺麗になります。
サイズ感は一人で楽しむには丁度良く、使用後も邪魔にならず気楽にゆっくり炉端焼が楽しめました。
悪かった点
反射板を使用しての反射熱で加熱調理が出来るのですが、上に説明で焼きムラがないと紹介してしまったのですが、やはり隅の方は火力が少し弱かったです。しかしじっくり火を通すのであれば隅の方で逃しながら調理が出来ると思います。
おすすめの使い方
調理中は余分な油が汁受けに落ちる仕組みになっていますので、汁受けに水を張って使います。深さは2−3cm程で使用中に水が蒸発してしまい、油が焦げてしまいます。
そこで汁受けにアルミホイルを轢きその上から水が入れてあげると、使用後のメンテナスが楽になると思います。
まとめ
昨年から続く緊急事態宣言、蔓延防止と制限がある中で、感染者が増えたり減少したりと早くコロナ前に戻る事を期待したいです。なので現在は行動制限が解除中は程よく外で楽しみ、行動制限中はこうしてお家で炉端焼き、焼肉で贅沢をしてメリハリをつけて生活するのが、私のストレスを貯めない生き方なのかと思いました。
Iwatani炉端焼きで一人焼肉を楽しんでみました。今回はお肉中心でしたが、次回は焼き鳥や海鮮で本格的な炉端焼にチャレンジをしていきたいです。